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プロフィール

菱川 恵里咲(ヒシカワ エリサ)

元大手出版社のシステムエンジニアを首になり、無職を経て大学のサポセンでバイトしながら就活し、夢の美大職員となる。
夢はポリマークレイ・アーティスト。
ただいまジュエリーの勉強中。
はんだ付けマスターになる予定。
ニューヨーク在住のバイリンガル・ハーフ

趣味は読書。特技はルービックキューブを調子がいい時は3分以内で解く事

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三重県、桑名市生まれ。
アメリカ人の母とジャパニーズ・サラリーマンの父
関西弁しか話せない幼少期
外ではヒーローごっこ、
家ではひたすらお姫様の絵を描く
人形が好きで、6歳のときリカちゃん人形の服が欲しいと母に訴えたところ、
自分で作れ!と針と糸と布切れを渡されてに以来、ずっと何かを作り続けています。
7歳の頃からミシンを使いこなし、宿題もせずに当時大ブレークしていた大高輝美先生のフェルトのマスコットを作りまくる

1983年4月中学生になると同時に父の仕事の都合でアメリカ・ニュージャージー州へ引っ越す
カルチャーショック
英語がわかんないので教室では読書(日本語)ばかりして家に帰ると編み物に明け暮れる日々。 
アメリカのフェルトが透けるほど薄くってマスコットには向かなかったのだけど
毛糸は素敵なものが沢山あったので編みまくる
編んではほどいてまた違うものを編むということを数年繰り返しているうちになんでも編めるようになった。
高校時代はコミュニケーション代わりに絵を描いていた
そのまま書き続けていたらいつのまにか美術大学へ進む

1989年 School of Visual Arts 入学
憧れのニューヨーク・マンハッタンへ
最初はグラフィック・アートを専攻していたが、
途中で学部を変えて絵画を専攻

1994年卒業
アーティストのアシスタントみたいな仕事を転々とする。
ひたすら絵の具を混ぜて色を作る事2年。
貧乏のどん底で食べるのもやっとだった頃世間はパソコンブーム。
一応一通りの使い方を学校で習っていたのでそれを生かして子供服会社のデザイナーとして就職。

就職後数年はデザインの仕事をするものの、いつも誰かのアイディアをデジタル化しているだけの業界に嫌気がさして辞める。

1998年得意だったパソコン整備を仕事にしよう!
とA+の資格をとって大手出版会社に転職

その間フリーランスで編み図を投稿したり、ウェブサイトを和訳したりしてお小遣い稼ぎをしていた。

2010年にポリマークレイに出会う。