kimo kawaii

DIYに挑戦 ユニコーンのうんちなんてファンタジーはやっぱり幻なのよ

娘がね、DIYサイトを見るのが何より好きなんですよ。
YouTubeとかで好きな人を見つけたら何時間でもそれを見てるんですよ。
色んな技を身につけたいらしいのよ。

もうね、こんな情報使う日が来るのかどうかわからない
っていうウンチクどんどん仕入れてる。
すごい博学。
くっだらない知識満載。

今のお気に入りは Nerdy Nummies っていう本まで出しちゃった
一風変わったお菓子作りの動画サイト。

本だって自分のお小遣い貯めて買ったくらいのお気に入り。
これがさ、色がさ、なんかなぁ 原色オンパレード
着色料たっぷりなのよ。
しかもお菓子だから砂糖たっぷり。

あのさぁ 日頃から私すっごい言ってるよね。
出来るだけ自然がいいって言ってるよね?
5月はまるまる砂糖を経ってたのも知ってるよね?

なのに! どうして!!!
絶対に今週末は何かこの本から作るってきかない。

まぁさ、料理に興味があるって事は認めたいのよ。
それはやらしてあげたいのよ。
だけどさ、どうしてこの色なの?

でも買ってしまいました。着色料・・・・
負けました。

で、今日のメニューはこちらです!
ユニコーンのうんち!!!




ショートニングが無いからバターでいいよね。
アーモンドじゃなくてバニラでいいよね。

着色料気をつけてね。 なかなか取れないからね。
って言ってる側から床にぶちまけた!!!!!!!

ぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!
拭いてぇぇぇぇぇぇぇ
今すぐぅぅぅぅぅ!!!!

ペーパータオルで拭いても拭いてもなんだか広がるだけだし、
色がさ、濃いピンクだったのよね。

床に広がった赤いシミ・・・
そこらに散乱しているキッチン用品・・・
勢いで床と冷蔵庫と横にあったゴミ箱に飛び散った赤いしぶき・・・


ここは殺人現場??


殺人はこれから起こるかもしれないってくらい
私が怒ったんだけどさ、
雷は目一杯落ちてた。

まぁわざとじゃ無いし、
これぐらい本当は想定内。
キッチンもピンクでロマンチックな演出だよね。

本当は漂白剤でゴシゴシしたんだけどね。

娘もね、

ママが散々「着色料は危険だ」って言ってた意味がわかったよ。

だって。そうか、わかってくれたか。


だがそれは危険違いだ!


そっちの危険だけではない! 
体に危険なのだ!
でもいいか、とりあえず危険さは十分理解してくれたよね。


で、気を取り直して作業開始。

動画ではでっかいの6個作ってたけど
それを二つに分けて12個にしてみた。

バターとクリームチーズがね、どうもねベトベトでね。
なんかね、手に全部くっついてね。
丸まらないし伸びないし、
なんかほとんど手に付いてるし、
娘ったら

私にはまだ早かった!

って早々どっか消えたし

で、結局一人で丸めたのよ。
まぁね、これも想定内。 
私がやる事になるだろうなって予感はあったわ。

 焼く前はこんな感じ。
いい感じにできてるじゃない!
うんち感も出てるし!




でね、焼いた後がこちら・・・・




あれ? 

うんちじゃなくてゲロだな。

って妹に言われた。

バター多すぎた? ショートニングちゃんと買えばよかった?
広がっちゃったわ・・・・

ひと口だけかじった娘はもういらないだって・・・・


だから加工食品は嫌だって言ってるのに!



作品 毒きのこの森 ミニ・テラリアム・ガーデン

久しぶりに作ったわ。

私の敬愛する

クリスティー・フリーソン

先生のクラブ(有料)

の今月のゲストは

レズリー・ブラックフォード

先生で

この不気味なきのこの作り方を教わったのよ。

レズリーさんはもうそりゃぁきもかわいい人形を作る人で

真っ黒な瞳の奥から何かが覗いているような

鳥肌が立つ気分を味わえるの。

ずっと注目してたから飛び上がりたいくらい嬉しい!

早速いっぱい作ってテラリアム風に瓶に閉じ込めてみました。

これを会社に持ってって眺めながらニヤニヤする予定。

ついでにうさぎとカタツムリもレズリー先生風に作ってみた。

I've made the Leslie Blackford mushrooms from Christie's Neighborhood.

This was so quick and creepy looking.  I love it!!

I've also antiqued it with acrylic paint.  Burnt Umber. 

Stuffed it in a small bottle I had.

I've also ordered the dome Leslie used in her tutorial.

which just arrived so it'll look exactly like her example.

とりあえず、第一印象は見た目が100パーセント

ドラマ「人は見た目が100パーセント」ちょっと見た。
これいいわね。
思いっきりキラキラ前面に出すよりこっちの方が親近感持てるわ。

残念女子のみなさんが美の研究するってところが健気だわ。
やっぱり勉強が得意なのよね。

でもさ、当然、突っ込みます。
「女子もどき」ってあんなんじゃないわ。

私さ、大手ファッション雑誌会社に勤めているの。
でも裏方なのテクノロジーなの。パソコンなの。オタクなの。
全然全くファションと無縁の部署なの。
キラキラ女子の影にいるのよ。
まだ英訳されてないアニメの主題歌を誰より先に覚えたいから
ローマ字で書いてって同僚に頼まれるのよ。

だから本当の女子もどきを知ってるわ。
ドラマの3人は素敵すぎる。
あんなんじゃ女子もどきのもどきっぷりが足らないわ!!!


正真正銘の女子もどきは・・・
息子のお古のポロシャツを着てきます。
シミがついてます。
スニーカーで通勤してオフィス用の靴に変えるんだけど、
それがサンダルで1年中同じの履いてます。
冬でも素足です。
Tシャツの上になぜかタンクトップを重ねます。
髪の毛を一つに縛って一度寝て、起きたような髪型をしてます。
お化粧を試したであろう日はマスカラが必ずまぶたの下に染みてて
たぬきになってます。
太ってしまったのにサイズの小さい服を無理やり着ます。
ミーティングの日には一張羅のジャケットを
机の下の箱から引っ張り出してシワシワのまま着ます。

そもそも帽子とかストールとかクラッチバックとか
ハードル高すぎる!

そこ行く以前の問題だから!


私もね、ファッションとか無縁で生きてきたの。

というか、さほど気にした事はなかったわ。
流行とか追わないし、知らないし、どうでもいいし、
化粧だって大人になるまでほとんど触った事無かったわ。

ひっそりこっそり「流行」を横目に

私の住む世界じゃないって思ってた。

そしたらさ、なんでかなぁ

なぜか大手ファッション雑誌会社で働いてるの。

まぶしいよ。 みんな。

中高生のときなら絶対交わらなかったであろう人種がいっぱいいる。

アメリカにいる少数派のデブじゃない国民は
きっと全員この会社で働いてるんだろうな。って思う。

「キラキラ女子の光で逆光となって消えるのです!」


って城之内さんが言ってたけど

すっごくよくわかる!!

パソコン直しにいくじゃない、
クライアントの机にたどり着くまでに
きらびやかな女子たちの群れに揉まれるんです。
右も左もキラキラしてんの。
そんなところに普段の私のTシャツとジーンズで現れるとやっぱり目立つんです。
注目浴びちゃうんです。


日陰を生きてきた私にそんなの耐えられない!!!!


だからさ、自然とどうにか馴染もうと本能が働くの。
どうやったらこの視線から逃げれるか・・・
ステルス機能のついたスーツとか売ってないし、
X-men だったら透明人間になれたんだろうけどさ、
未だに能力の開発を待っている身としては己の力でどうにかするしかないのよ。

わたしはロジックとデータの世界の住民です。
論理的にファッションを身につけます!!

パターンを探すのよ。 シルエットとかさ。色とかさ、柄とか・・・

ひたすら観察! そして分析! そして統計をとる!
そして一番無難なアイテムを計算してはじき出し、それを買うのだ。
だって目的は目立たないことなんですもの。
いかに群れに馴染めるかが勝負なんです。

世間の女子もどきのみなさま、
いいですか?
ファッション雑誌はすでにおしゃれな人が参考にする代物です。
スタート地点が違うのよ。

雑誌を参考にするのは間違いよ。


まずは普通の人間目指して!!



絵の具で使い古された感を出すコツ


必要なもの。
  1. アルコールインク
  2. アルコール
  3. アクリル絵の具 (茶色、黒、白など)
  4. やすりパッド
  5. ブラシ
  6. ヒビだし絵の具



アルコールベースのインクで色をぬるってよりはしみこませて、アクリル絵の具でアンティークして、乾いたらヒビの出る塗料を塗って更にその上からまたアクリル絵の具で色をつけて古い感を出します。

この方法はステイシー先生に教わったやり方なのでささっと説明します。
アンティークは結構誰でもやってる事なのですが、ここまで何層にもする人はステイシー先生くらいかな?

アルコールインクはアメリカでは一般的なクラフト製品。

これは水じゃなくてアルコールを水のように使って水彩画のようにのばしてのばしてつかいます。 シミができちゃう雰囲気の色がでるの。
それが乾いたら茶色か黒のアクリル絵の具でカバーしてさっとふき取る。
そうするとくぼみだけに色がのこって表面にはつかない。
それがアンティーク感を出すコツです。 
英語でもアンティークするっていいます。

ベースが明るい色のときは茶色や黒。 
ベースが暗い色の場合は白のアクリル絵の具でアンティークします。

写真だと魚は茶色。
ドーナッツ型のは黒。
唇型のは白でアンティークしてます。

ヒビが出る絵の具ってのはCrackleって名前で結構どこでも売ってるんだけど日本にあるかしら? クラックル剤って言えばいいらしい。

これは透明にヒビが入るのでその上にまたアクリル絵の具を塗ってすぐふき取って割れたところに絵の具をしみこませます。

白でしみこませると楽焼きみたいよ。

Imspired by other Artist



I saw a post that Christi will be in Japan teaching workshops...
Darn! I was just there, so I can't go... and they'll be smack in the middle of the Sakura season.
I envy that....


She will be with another Artist Mami Kelly (ケリー真美) who is Japanese!
I would love to meet her one of these days.... GUES WHAT!
she'll be teaching at Christi's Hawaiian Cruise!
So I will get to meet her after all.

As for the workshop, they will be making pods.....

PODS!!!  I had forgotten about them.

oh no.


well, Mami has turned the pods into necklaces.... and it looks yummy!
I need to try that.

https://www.facebook.com/mami.kelly.3



to be continued